Stylist: Toshihiro Oku, Photographer: Ayao Yamazaki
BASIC LINE

久米繊維謹製色丸首Tシャツ

国産Tシャツの原点

ABOUT PRODUCT

Tシャツと言う呼び名が無い時代に

日本にTシャツと言う呼び名がない時代に久米繊維が手がけた国産Tシャツの原点「色丸首」を復刻。久米繊維で最も象徴的な1枚です。1950年代半ばに久米繊維が先駆けた国産Tシャツの原点「色丸首」を伝統の技と現代の技術を融合させて復刻。和の色で丁寧に染め上げた光沢とシャリ感のある格別な肌触りの生地を、凛とした衿周りと優雅なシルエットで仕立てることで、1枚でも上品に、またジャケットにも合わせても引き立つ“大人のTシャツ”に仕上げました

日本でこそ創り得るもの。

CONCEPT

開発は、綿花の厳選から始まり、紡績、編みたて、染色、裁断、縫製・・・各工程で試作と検証を重ねた上で、ひとつひとつ仕様を決定し、全体の調和を求めていくという手間と時間を惜しまない手法を採用し、進めていきました。国産Tシャツメーカーの四代目が、職人と共に、「守・破・離」 (しゅはり)の精神で創り上げたTシャツです。

特別な綿花をしなやかに

FABRIC

毛足の長い上質な綿花を用い、通常はTシャツで用いない細さに国内で丁寧に紡がれた綿糸を採用。2本撚り合せてスムース編みにすることで適度な厚みを持ちつつ、自然な光沢、独特なシャリ感としなやかな肌触り、優しく体を包むフィット性を持つ格別な生地に仕上がりました。コーディネートのしやすい和のカラーバリエーションも特徴となっています。

BASIC LINE

ワードローブで日々の着こなしを彩る、久米繊維のベーシックアイテム

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